2019.05.10
名賀 海大
言葉
こんにちは。
今回ブログを担当します2年の名賀です。
部員ブログは自分と向き合う良い機会になっています。
学年が一つ上がり、後輩も入ってきたのでさらに責任ある行動を心がけていきます。
今回は「言葉」について書かせてもらいました。
カラダは食べ物でつくられる
心は聴いた言葉でつくられる
未来は話した言葉でつくられる
これは僕が好きな言葉の1つでもあります。
どういうことか説明していきます。
1つ目は、そのままです。
人間が食べたものがそのままカラダになっていくということです。
2つ目もイメージしやすいかと思います。
サッカーで例を挙げると、監督Aからを教わったプレーヤーBは指導者になった時に何となく監督Aに似た言葉で指導をする。ということです。
3つ目がとても重要だと思っています。
自分の言葉は他人の言葉よりも自分の脳に響いています。
動画や音声などで自分の声を聞くと違った声に聞こえるという現象があります。
しかし、他人の声は生の声と動画や音声の声の差はあまりないように感じたりします。
実は他人の声は鼓膜のみで聞いていますが、自分の声は鼓膜+脳で聞いています。
それだけ自分の言葉、声は自分に影響してきます。
だからこそ自分が吐く言葉に責任を持ち、大切にしたいと感じています。
自分の言葉で未来をつくっていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
専修大学サッカー部の応援宜しくお願い致します!