2019.08.28
高月創太
報われない時間
こんにちは。一年の高月創太です。
今回は、キングコングの西野亮廣さんが近畿大学で行ったスピーチで印象に残る言葉があったので紹介したいと思います。彼は時計について話しました。
時計というのは短針と長針があり、この二つは毎時間に一回重なるようにできています。しかし、11時台だけは重なりません。次に二つの針が重なるのは12時、鐘が鳴るときです。ここで伝えたいメッセージは、「鐘が鳴る前は報われない時間があるということ」です。
これを人生に置き換えると、成功するまでには辛い時期が存在するということです。
また、私は大切なのは辛い時期に何ができるかだと思います。時計は放っておいても鐘が鳴ります。ただ人生においては、自分から行動を起こさなければいつまでたっても鐘は鳴りません。鐘を鳴らすために辛い時期をどう乗り越えるかは自分次第です。
現在、私は試合に絡めず厳しい状況にあります。しかし、厳しい環境にあるからこそ成長できるチャンスだと思います。自分と向き合い目先のことから逃げずに取り組んでいきたいです。皆さんも辛い時こそ前向きに捉えて頑張りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。