選手 Player

部員ブログ

2019.09.28
青木諒
導かれている

こんにちは!
3年の青木です。今日のブログでは、今までの私のサッカー人生について話していきます!

あまり過去について思い返したり、振り返るのはしないタイプなのですが笑

私は、21年生きてきて半分以上がサッカーをしている生活を送ってきました。学生時代において重要とされる勉強とか遊びよりも確実に多く。病にかかってしまうほど多く笑(2個前のブログ参照)

しかし、これは私にとってかけがえのない時間であり、”サッカーに導かれている” と最近感じるようになりました。

サッカーとは自分の中で日常の生活の一部、隣に居合せるものであり、もしもサッカーをしていなかったらどうしてたのか…などと色々考えてしまいます。
勉強とはまた違う学びの場であり、自分の趣味でもあるという両方の側面を持つこのスポーツは今の私を大きく成長させてくれています。

幼い頃は楽しむだけでやっていたものが、歳をとるに連れて、楽しさにプラスしてスポーツの醍醐味である勝ち負けの重要性も感じるようになりました。

この勝負をつけるという重要性からサッカーに対する姿勢が変わり、どうしたら上手くなれるのか。ライバルと差をつけることができるのか。強い相手に勝つことができるのか。頭を使って取り組むことが、自分の成長を今でも促してくれています。

私はこのスポーツをやっている以上、プロを目指して取り組んでいます。先月、東京ヴェルディというjのクラブチームと試合をする貴重な機会がありました。内容や結果はともあれ、自分が目指しているプロの選手達を間近で見ると、自分の未熟さと大きな差を痛感しました。

特にGKの技術的な部分はもちろんのこと、試合に出場した選手の三人全員が居残り練習をしているのを見ると、プロの選手でも今のレベルに満足することなく取り組んでいて、もっと自分も練習する必要があると感じました。

この経験もサッカーをしていなかったら感じれないことであり、これだからサッカーは楽しい。まさに”サッカーに導かれている”と思いました。

これからも前向きに取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

PAGE TOP