皆さんこんにちは

専修大学サッカー部二年の池田啓利です。

今日は多くの人が勘違いをしている脂肪が筋肉に変わるという説が間違っているということを説明していきたいと思います！

筋トレを始めるにあたって一回脂肪をつけた方が良いという考えを持っている人がいると思います。

しかし、これは間違っている行為で脂肪をいくらつけても筋肉に変わることはありません。

では、なぜこのような説が広まったのでしょう。

おそらくバルクアップというものを間違えてとらえているからだとおもいます。バルクアップというのは筋肥大をさせるために普段より多く栄養をとり身体を大きくするという行為です。これはあくまで体重をただ増やすというわけではなく筋肉を発達させて大きくするという行為です。ただ体重を増やすだけならジャンクフードをたくさん食べれば体重は増えます。しかし、それでは筋肉はつきません。

この勘違いがこの説が生まれた理由だと思います。もし、筋肥大をさせたいのであれば食べる量も多くしなければなりませんが質にもこだわっていかなければならないと言うことです。また、食べることも大切ですがもちろんトレーニングもしなければならないので筋肉を大きくしたい人は是非、食事とトレーニングの質を高めてみてはいかがでしょうか！

皆さんもしっかりとした知識をつけてトレーニングに励みましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました。