2019.11.08
渡井夏望
選手権
こんにちは。
2年の渡井夏望です。
11月に入り一気に気温が下がり冬を迎えようとしています。
皆さんも体調には気をつけてください。
この時期になると選手権の県大会が行われます。高校生活最後の大会ということもあり、どの高校もとても熱が入っています。他のどの大会よりも選手の気持ちがプレーに現れていて観る側としてもやはり特別な大会であると感じさせられます。
この選手権という大会には、私自身とても思い入れがあります。私は高校3年の時に県大会の決勝でPKを外してしまい負けてしまいました。そのときの悔しさは今でも忘れません。ですがこの悔しい経験をしたことが原動力となり、これからも自分の中で特別な意味を持ち続けると思います。
高校生活を勝ちで終えられるのはたった一校だけで他の高校は悔しい結果で終わります。ですがその経験が今後サッカーに限らず様々なことで生きてくると思うので頑張ってほしいです。
また、私の地元の静岡では既にベスト4まで決まっています。
私の出身校である静岡学園高校は、毎年優勝候補筆頭と言われながらもここ4年間全国に出れていません。今年こそ優勝して全国で強い静学を見せて欲しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
