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部員ブログ

2019.11.24
笛田翔
当たり前だった日常

こんにちは

4年の笛田翔です。

最後のブログになりました。

この場をお借りして4年間の想いを綴りますので、是非最後までお読み頂ければ幸いです。

毎朝5:30に毎朝同じ音のアラーム、眠い目を擦り体を起こし、シャワーを浴び、グランドに行けば、当たり前のように、仲間達がいました。(寝坊等でいない人もいる)

 

OFF明けの練習は、フィジカルトレーニングが中心で前日からハラハラドキドキしてたなと。(3年まで晃司君は、ペース走の事ばかり考えていた)

 

ステップ練習しながら、目が開いてないとか、足長いから気を付けろ。などといじられる事も無いし、河上君と会話のキャッチボールが出来ずにモヤモヤする事もない。

 

苦しい練習も試合に勝った喜びも夏の苦しい練習を乗り越えた達成感も毎週楽しみだったOFF前の日も当たり前だと思っていた日々が凄く幸せだと、今感じます。

怪我で1年間練習出来なかった時、本当にサッカーを辞めようと思った事もあったけど、皆が戻りやすい環境を作ってくれた事で最後まで頑張り切ることができました。気を遣わせてごめん!

源平総監督、1年時から厳しくも自分を信じて接して頂けた事に感謝します。選手としてだけでなく、人として考え方や行動の部分でも成長できたと思います。

今年は、高崎監督に代わり怪我でだいぶ合流が遅れた中で最初は不安だったし、最後まで僕の頭の中は⁇で溢れていたけど、それでもタカさんは、真摯に向き合ってくれたし最後まで厳しい言葉をかけてくれた事に1年間ではありましたが感謝しかありません。

 

選手として以前に学生として4年間共に学んだ法学部ファミリーの8人の絆は強いと思います。

特に、古屋君は学科も同じで通学の時間もお昼の時間も空きコマで昼寝をした時間も1番多く一緒に過ごしました。朝から晩まで充実していました。

他の皆も頑張って卒業してね。

 

ここまでサッカーを続けたいという自分のわがままを許してくれた母、遠方の試合にも応援に来てくれた親戚の方達、本当にありがとう。

 

後輩達頑張ってると思うけどもっと頑張れ。

 

長々と書いてしまいましたが、今後も専修大学の応援宜しくお願い致します!

 

ちゃんぽん

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