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部員ブログ

2019.12.26
佐藤圭祐
彼女とメンタリティ

メリークリスマス。こんにちは、1年の佐藤圭祐です。

題名の関連性が謎すぎると思った方がほとんどでしょう。気を引かせる作戦です。

長くて拙すぎる文章ではありますが内容は真面目ですので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

僕はブログを書くのも読むのも好きです。各々の普段見られない感情が見られる場であり、自分と向きあえる場でもあります。

 

もうすぐ今年も終わりということで、この一年を振り返り今後の抱負を述べようと思います。

 

今日は12月26日、クリスマス明けの日ではありますが今年も彼女を持たずに年が明けてしまいそうです.. ぴえん

ですが彼女がいないからと言って悲しくはありません。

何故なら普段生活している寮生の一年軍団はほぼ彼女がいないからです。インキャです。(特に奥原。でぶ。)

危機感ではなく、安心感を与えてくれます。

 

ここら辺で私生活の話は置いておいて真面目にサッカーの話をします。

今年一年何が成長できただろうか。

振り返った時に自分の悪いところしか出てきません。馬鹿な自分は監督に反抗したり、先輩に歯向かったり。本当にアホです。

その節はご迷惑をおかけしました..

高校時代の監督からのあだ名も「小学生」。当時は「なに言ってんだ?」と。気付いてもいませんでした。

僕は精神面に大きすぎる問題を抱えています。

今は大学に通っているはずなのに小学生です、

恐ろしい。早く卒業しなければ。

僕は入学前、4年後必ずプロになってやると意気込んで入学しました。もちろん、今もその思いは変わってません。しかし今のままでは厳しいのが現状です。私は高校時代とても良い環境に身を置き、今はJリーグのトップレベルで活躍している先輩方と一緒にやらせていただいていました。だからこそ、ある程度の指標はあるんです。このくらいやらなきゃなっていう。

でもこの人たちとの差って何だろうって考えた時に圧倒的に違うのがメンタリティなんです。

彼らのメンタリティって言葉じゃ表せないぐらい凄くて。チャンスを自分で作るし、そのチャンスを絶対に逃さないんです。そうして、自分の立ち位置とか価値を上げていく。これは普段の試合とかにも当てはまって、緊張していつも通りプレーできないなんてことありませんか?実力不足でもあるけれどメンタリティが未熟なのです。このメンタリティを作るのに一番大切なのはやり続けること。どんなコンディション、状況でも彼らは絶対に言い訳を言いません。

僕には幸運なことに目指すべき指標、レベルがはっきりと分かってます。残りの3年間でこの差を埋めるべく、どんな状況でもやり続けます。

技術はもちろんですが強靭なメンタリティを作り上げることが今後を大きく左右すると思います。

そろそろ題名の意味がわかったでしょうか。

そうです、今の僕に足りないものです。

(彼女はネタです)

頑張ります!!

 

続いてはサッカー面、今年はもちろん納得のいく結果ではありませんでした。中々思い通りにいかず何度も逃げ出したくもなりました。それでも、応援してくれてる人達の想いや各地で活躍する友人に負けてたまるかと。時間はかかりましたが自分と向き合えてきていると感じています。

お前はサッカーのこと考えてないだろ。とついこの前同学年に言われましたが。考えてます。

考えてないように見えてめちゃめちゃ考えてます。思い悩んで寝れない日がよくあります。

すみません、これは盛りました。

 

来年もきっと上手くいくことばかりではないだろう。失敗もあるし、成功もある。負けることもあれば、勝つことも。

それでも。もがき、苦しみ、悩むことを恐れずに挑戦して行こう

失敗したっていい。リスクを背負って行動を起こさなければその先に大きな成功はない。

悔しいと思えたら、次こそと思って行動すればいい。

嬉しいと思えたら、またそう思えるように続ければいい。

そこから失敗や挫折が得られて、どうすればいいかと悩み、考える。そして気付く。よし、行動だ。

私の好きな歌手のONEOKROCKの歌にこんな歌詞があります。

未完成なんだみんな 生きる限り 日々努力して その度に 学んで七転び八起き

まさにこれである。

人生はこれの連続でしかない。

こんなことを綴っているうちにやる気が満ち溢れてきました。

それぞれの目標をもって年明け会いましょう。

 

 

そして、新入生を迎えみんなで成長と競争をしよう。

技術や戦術はサッカーのクオリティを上げる要素の一部に過ぎず、勝負を決めるのはそれ以外。

 

要するに闘いです。

上手いチームじゃなくて強いチームになろう。

来年、闘い続けます。共に闘いましょう!

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