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部員ブログ

2020.01.01
杉浦悠斗
ピクルス

あけましておめでとうこまざいます。本日ブログを担当させていただく1年の杉浦です。

年が明けると今年は去年よりも頑張ろうと思うように人は誰でも自然と節目でやる気を出させてくれているのですが、そのやる気を年の終わりの日まで持ち続けていられている人はいるのでしょうか。私は正直続けられていると胸を張っては言えません。なので私は2020年では1ヶ月ごとに自分の中で区切りをつけて明確な目標と反省を紙に書きそれを実行していこうと思います。

今年はサッカーも勉強も遊びも全て全力で2020年終わりにやりきったと思えるような年にします。

一年間の抱負はここまでにしといて、、。

前回はサッカーのことを含めたチームのことなどを書きました。私は自分のことを喋ったりするのが大好きなので今回は真面目にプライベートなことを書こうかなと思います。最後まで読んでいただければ幸いです。

私には結構良い感じで付き合えそうな女の子がいました。(過去形)

その女の子とは2回映画を見たり、イルミネーションに行ったりディナーに行ったりとカップルかのように日々を過ごしていました。
映画の2回のうち1回は恋愛映画で本当に興味がなかったのですが、その彼女との時間を共有できるだけで嬉しかったので、何も言わずに「わぁ~楽しかったね~」と自分の感情を押し殺して口先だけで言っていました。

食事ではちょっと高めのコース料理に行き、格好つけてご馳走しました。もちろん自分は一人暮らしの学生なのでお金もあるわけではないので、次の日の朝からは日の丸弁当。っていうのは嘘で、そういった映画とかご馳走したことっていうのは彼女と良い感じのときには悪くは絶対に言わなくて、うまくいかなくなってから友達とかに愚痴を言ったりしますよね。

OFF期間のある日、友達を待つためになんとなく入ったマクドナルド。
私はチーズバーガーセットを頼みました。
チーズは大好きです。大きなお口でかぶりついたら大嫌いなピクルスが、、。完全に盲点、。
私はチーズバーガーの良いところだけ持っていき、ピクルスは残しました。
ピクルスはこの前の私と同じ立場に置かれているのではないかと感じました。この孤独感はピクルスと自分との関係でしか分からない絶妙なポジショニング。それなのにピクルスは誰にも愚痴を言うわけでもなく黙ってこちらを見つめ続けて来ました。ピクルスのこのメンタリティに感極まって泣きそうになりました。

自分ももっと大人な広い心を持って後悔しない生き方をしていきたいと思いました。

今年一年もこんな自分ではありますがどうかよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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