喘息により3ヶ月ほど前からサッカーをまともに出来ていない。

 

 

普通なら焦るはずだが、なぜか焦っていないのが今の現状です。笑（勿論早く治す為の行動はしている）

 

 

なぜ焦っていないのか考えてみた。

 

 

丁度喘息が悪化した3ヶ月ほど前から毎日がとても楽しく、日々何か得る事が出来て成長している実感があるからではないかと思う。

 

 

特に年末年始のオフシーズンはめちゃくちゃ楽しかった。色んな人とサッカーをしたり、遊んだりした。その人達はみんなとてもサッカーが上手くて人間性も尊敬出来る部分が沢山ある。

 

 

その内の1人と、キーパー付きのシュート練習をやった際に、3本先に決めた方が勝ちという勝負を行った。自分は利き足で相手は逆足で勝負したのにも関わらず一瞬で負けてしまった。笑

 

 

 

その時は笑っていたが、冷静に考えたらとても悔しくなった。普段からシュート練習をやっているつもりではあったが、まだまだ自分は足りないと改めて気付かされた。

 

 

シュート練習に関わらず、何か頑張っている事があると思っていても、確実にどこかでそれ以上にやっていると感じさせてくれる人達が身近にいる事は、とても幸せな事だと改めて感じた。

 

 

その人達は自分のモチベーションになり、現状に満足せずに生活出来るという事に繋がる。

 

 

私生活ではサッカーの事を常に考え、試合に向けて良い準備をする。ピッチでは全力でプレーして、チームの練習が終わった後は誰よりも練習してその後体のケアをする。そしてまたサッカーの事を考える。当たり前のことかもしれないが、これを続けていれば必ず活躍できると信じて継続していくしかない。

 

 

ラストシーズン悔いのないよう、全力で楽しみたい。