こんにちは!本日のブログを担当する新3年の阿部です!
春休みも延長され、新型コロナウイルスが猛威をふるっている今、自宅で過ごす時間も多くなってきているのではないでしょうか。
そんな時間を皆さんはどう過ごしていますか?鳥羽くんはYouTubeでの勉強を紹介してくれていましたが、私は読書をお勧めします!(くだらないYouTubeを見てしまっている自分への戒めも込めて。笑)
それではなぜ読書がおすすめなのか。それは人類の歴史はとてつもなく長いからです。Google Booksによると、世界に存在する全ての本の数は1億2986万4880冊だといいます。一生をかけても読み切れないですね。
つまり、今興味があることや、悩んでいることは誰かしらが既に解決してくれている(はず)ということです。
また、就活真っ只中の先輩からはこんなことを言われました。「自分の頭の中で考えることには限界がある。限界だと思ったら『行動』し、外から情報を取り入れ、また自分で考える。そしてまた外から情報を取り入れる。これの繰り返しだ。」と。とてもいい言葉ですね。
上述した『行動』にはインターネットで調べたり、人に会ったりと様々ですが、その一つに読書の選択をしてみてはどうでしょうか。では実際にどう本を読めばいいのか。読書のコツは2つあります。
1つ目は自分の興味のある分野にすること。何かに悩んでいる人は同じ境遇の人の自己啓発を読んだり、趣味として楽しみたい人はミステリー小説を読むのもオススメですね。(東野圭吾さんの本はどれも面白いです)
2つ目は文字をゆっくりと読んで自分に落とし込むこと。気になる言葉などはメモしておくのもいいですね。
今何かに興味を持っている人、悩んでいる人、時間がたんまりとある人。様々な考えを持った素晴らしい人たちが書き上げた本に手を伸ばしてみてください。きっといいヒントが見つかると思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!