こんにちは
今回ブログを担当します。2年の谷優作です。

気づけばすでに四月は終わり道端に散っている桜の花びらが、四季の一つである春の終わりを告げているように感じます。桜が散ることで春を憂い、新しい季節の訪れを喜んだ昨年までの日常がすぐに戻ってくることを願うばかりです。

話は変わりますが、私はこのパンデミックが起きるまでは1週間に最低でも1本以上の映画を映画館で見るようにしていましたが今となっては無理なものとなってしまいました。
今回は過去に映画館で見た作品のうちから一つ紹介したいと思います。

私がおすすめする映画は、岩井俊二監督のラストレターです。
この作品は現代ではあまり使う機会のない手紙を使って物語を構成しており、手紙だからこそ現代では伝えることができないことを伝えることができる。そういったことを教えてくれる作品です。この作品を見た後には手紙に対する価値観が変化すること、間違いなしです。
言葉だけではこの作品の良さを全て伝えることは難しいので、サブスクで解禁された場合は一度鑑賞することをおすすめします。
なおサブスクでは、岩井俊二監督Love Letterがあるのでそちらもおすすめします。

映画館で好きな映画を気軽に鑑賞できる時が来るまで今はおうち時間を充実させましょう！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。