こんにちは、今回ブログを担当させていただく金子力丸です。
はじめに、現在も新型コロナウイルスによる感染が拡大していくなか日々医療の最前線で患者さんの治療に尽力されている医療従事者の皆様に、深く感謝を申し上げます。
まん延防止もまだまだ続きます皆さんで今一度引き締めて生活していきましょう。

さて、前回のブログから訳2ヶ月半経ちました。3ヶ月ほどかかった怪我も５月には治り復帰してからそろそろ2ヶ月を迎える状態です。
復帰してから変わったことといえば、練習の環境です。社会人リーグカテゴリーというのが新しくでき一緒に練習するメンバーも変わりました。より判断の早さや、テンポという部分を意識しながらプレーすることが求められるようになり、毎日の練習が刺激でとても楽しいです。

そんな中練習や紅白戦などをしていると感じる足りない部分、今意識して強化したい部分があります。
それは、守備の部分と仕掛け続ける体力です。
守備については、特に最近感じるようになりました。一対一の対人という部分ではなくルーズボールの際の体の当て方や浮き球のボールへの処理などで奪いきれないことなどが多く改善していかないといけないなと感じました。
上手い人の守備は出る時の一歩目に迷いがないところだと最近色々な人を見て思います。ドリブルと同じで守備でも自分の反応できる動ける距離感というものをしっかりと把握しているからこそ確実に行ける時の迷いがないのだと思いました。入れ替わったり、失敗してでもとりあえず一歩目を強気に出ることをしばらくは意識して自分の距離感というものを掴めるようにしたいと思います。
そして、もう一つは仕掛け続ける体力です。
サイドバックを主にやっているのですが、最近相手に最も怖さを見せることができるのはウイングバックではないかと考えるようになりました。しかし、ウイングでドリブルを何度も仕掛け続けるには今の体力では足りないと感じています。一試合通してキレを維持して仕掛け続けられるようになれば相手にとって怖い存在になれると思います。武器を最大限活かすためにもこの体力という部分は今の大きな目標だと思うのでしっかり向き合って身につけていきたいと思います。

周りとは違う自分だけのスタイルで相手にとって怖い選手になれるよう考え続けていきたいと思います。

長々と書いてしまいすみません
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします！