こんにちは。

今回ブログを担当させて頂く3年の平田晴也です。

今回、私が伝えたいことは生きていることへの幸せであり、サッカーが今もできる幸せを噛み締めて日々を過ごさないといけないということを今1度自分に問いかけるべきであるということです。

私はつい先月、同い年の大好きな親友を亡くしました。最後に彼に会いに行った時、今までに感じた事の無い悲しみに襲われました。彼との思い出が一気に頭によぎる感覚を覚えたのを今も忘れません。

当初かなり落ち込んだ自分は「彼が生きたかった分まで生きていることへの幸せを噛み締めて自分の人生を生きる。」という強い気持ちを持つことで前を向きました。

そして、もうひとつ大切な仲間に感謝を日頃から伝えるようにしようと思います。大切な人は失ってから気づくことが多いですが、それでは遅い。皆さんにも今、身近にいる大切な仲間に感謝を伝えて欲しいと思います。

人は将来を予言することはできません。
それは私がサッカーを本気でできる毎日があとどれだけ残されてるか分からないということでもあります。今シーズンは私が所属するカテゴリーでは、Iリーグ日本一を目指しています。
大きな物を掴み取り、心躍る1年にしたいです。

今回は生きていること、サッカーができていることについて今1度考えてみました。

これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願い致します。