こんにちは。本日のブログを担当させていただきます3年の森陽大です。
本日の早朝に行われたプレミアリーグ天王山の試合でマンチェスター・シティは無事、アーセナルに勝つことができたので、いい一日が過ごせそうです。
さて、今回のブログでは自分自身のことと、今Bチームに所属している選手に向けてのメッセージを書いていこうと思います。
自分はこの1年間は勝負の年というか大事な1年にしたいと意気込んでいる。理由は色々あるが、この1年で2年もしくは3年間分の成長をすると決めている。それはもちろんプレー面でもそうだが、心・私生活の面、1人の人間としてもだ。
4年生がいるにもかかわらず、幸せなことにキャプテンをさせてもらっている。
正直、最初は上手くいかないことも多く、どうしたらチームを勝たせることができるかを毎晩考えていた。その影響もあって自分のプレーに焦点をあてることが疎かになり、調子があがらない、なにも上手くいかないこともあった。しかし、落ち込んでいてもなにも状況は変わらない。自分自身が変わらないといけないのだ。だからこそ、自分の置かれている立ち位置、状況が幸せなことであると思うようにした。自分で練習内容も決めれて、自分で指示を出す。こんな成長を促してくれる状況をそうない。自分に任してくてれた4年生にはとても感謝している。俺は幸せものである。
Bチームのみんなへ。
今年の目標はIリーグ日本一を取ること。日本一。日本一。口で言うことは簡単で誰でも言うことができる。
俺が考えるのはいかに、日本一の行動、日本一の練習を求められるかだ。
手を抜くことはとても簡単で楽である。多くの人は目標を達成できるのなら楽な道を選ぶだろう。しかし、俺らの目標はそんな低いものではなく、楽な道でもない。
したがって、目標を達成するためには楽な道は選ばず、厳しく険しい道を選ぶしかないのだ。そのときには自分たち自身を鼓舞しつ、律しながら練習していくしかない。
1つのパス。1つのトラップ。1つのシュート。1つのセーブ。1つの声かけ。
それら全てにこだわりをもてるか。
もしかしたら中には日本一にはなれないだろうと思っている人がいるかもしれない。
俺が思うに、どんな高い目標があったとしても、自分たち自身なら達成できる。叶えることができると強く心に思うことが1番大切である。なぜなら、自分たちが望もうとしないものが自分たちに近寄ってくるなんてことはないのだ。だからこそ、それを叶えると強く思うこと。自分たちならできると心の底から強く信じよう。
みんなで日本一になろう。日本一の景色を見よう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後とも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします!