こんにちは

今回ブログを担当させていただく柳生将太です。

ちょうど1ヶ月前の4月6日に第五中足骨のオペをしました。現在は歩けるくらいまで回復し、これからジョギングを入れていく段階で、リハビリに専念しています。人生初のオペだったので、非常に緊張しましたが、先生、看護師さんの支えがあり無事オペを終えることができました。感謝しかありません。しかしこの怪我からネガティブになることはありません。むしろポジティブに考えています。またアルゼンチン代表のリサンドロマルティネス選手も同じ怪我をしており、メンタル的にはすぐに切り替えることが出来ました。

この期間で何をするか、それは自分の体と向き合うことです。具体的には、柔軟性を高めることと相手に勝ち切る体をつくることです。人間である限り、妥協に打ち勝つことはとても難しいことですが、そこを乗り越えることで成長することができると信じています。練習して、授業を受けて、そこで毎日ジムやトレーニングに行けるか。寝る前ストレッチを入念にできるか。当たり前のことですが、その一回が積み重なると目標にいち早く近づいていけます。みんなよりサッカーができない分、みんなが出来ないことを今できる。より一層強くなって復帰できるよう頑張ります。

また伝統あるチームを関東2部そして１部に戻すために全力で挑みます。最後まで読んでいただきありがとうございました。専修大学の応援をよろしくお願いします。