2023.06.05
北條史規
戦う姿勢
本日のブログを担当させていただく、2年の北條史規です。よろしくお願いします。今回は、今の自分に足りないと感じたことについて書いていきたいと思います。
私は怪我から復帰してからのここ約2週間、自分の思うようなパフォーマンスが出せていません。リハビリをしていたときは、「復帰したらすぐに試合に出て活躍する」と意気込んでいました。しかし、現実はそう上手くいかず、今は理想の自分と現実の自分とのギャップに差がありすぎて苦しんでしまっています。
しかしながら、どんなに上手くいかないときでも自分のマインド次第でできることはあります。それは、「戦う姿勢」を持ち、プレーをすることです。「戦う姿勢」とは具体的にいうと、日頃からよい準備をすることや、走るべきところで走ること、球際で勝つこと、チームのためにやるべきことをやることなどです。この勝つためにベースとなる「戦う姿勢」を持ち、プレーするかどうかは自分がやるかやらないかです。
怪我から復帰してからの自分は、このような戦うマインドセットが薄れていたということに気が付きました。また、このことはチームの練習の質や強度、雰囲気に影響していきます。そして、練習のレベルは試合のパフォーマンスに影響が出ます。
今私が所属しているカテゴリーでは、今シーズンのリーグ戦で、まだ勝利がありません。チームに好循環をもたらすためにも「戦う姿勢」を持ってプレーすることを強く意識して練習に取り組み、成長していきたいと思います。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。