今回、ブログを担当させていただきます。経済学部3年の小林亮太と申します。
時が過ぎるのは非常に早く、入学してから2年が経過しました。気が付けば2つ下の後輩も入ってきて、大学生活の半分が過ぎてしまったことを痛感しています。
さて、今回のブログでは「軸」について書こうと思います。
昨シーズンを終えてから、初めて怪我での長期離脱を経験し、年度の変わり目にあたって様々な出会いや別れがあり、外的な刺激が多い期間でした。その中で、自分自身の生き方には軸があるのかという疑問を持つようになりました。自分の行動の選択基準が無意識のうちに、自分以外の何かにゆだねられている気がします。はじめての怪我を経験して、ここまでの自分を振り返ったときに肉体的にも精神的にも、するべくして怪我をしたなと。また、人との関わりでは自分が惹かれる人には決まって同じ特徴があるように感じました。それは、はっきりと「NO」が言える人。
自分には明確な「軸」がないのだと感じました。
軸といっても非常に抽象的で分かりづらいものですが、自分に自信があるかというように置き換えれば、考えやすいと思います。今年は自分の弱点を一つずつ克服して成長していきたいと思います。
まあ、いろいろ話しましたが、
「客観的に自分を分析すると、メンタルが弱いから、今年は自分を磨いて自信につなげたいなあ。」
ということです。
今年で3年目。もう3年目です。同期に置いて行かれないように、そこから突き抜けられるように、ラストチャンスだと思って全力で成長します。
拙い文章ではありましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。今週末に迫ったリーグ開幕戦、専修大学サッカー部全員で闘います。
今後とも、サッカー部へのご支援、ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。