本日ブログを担当させていただきます。新2年の三木喬貴です。よろしくお願いします。

春休みも終わり、半月が経ち大学も始まり、また忙しい時期が来ました。
1年間同じ学部でともに課題と戦ってきた、さんとも今年からは被る授業が少なくなって、とても寂しくなりました。友達を作るのが大変です。ですが、そんなさんとも初めて会ったのはもう一年前の学部のオリエンテーションです。話をし始めたきっかけも、隣のグループで席は近くもないけど、向かい合っているような席の向きで、サッカーやってそうでよく目が合う人がいるなと思い、終わった後に自分が話しかけてみたのがきっかけでした。
自分は人をよく見て観察するくせがあるので、そのおかげです。今回はその人間観察について話していきたいと思います。

先ほどのさんとの出会いの話をすると、明らかに肌もサッカー焼けしてるっぽくて、バックもよーく見たら帝京長岡高校と書いてあったのでやっぱりサッカーやってるなと確信し、話しかけました。
さすがによく見て観察するといっても、そこまでジロジロ見たりはしません。
でも見ていると、その人の特徴や性格、好き嫌いが所々見えてきます。案外面白いもんです。
同期の神島は何かしら毎日、バナナやおにぎりを食っていて常に角刈りです。よく筋肉アピールもしています。見た目が特徴ありすぎて、性格とかが薄れてくる時もあります。
ただ、よく人を見ているおかげで、見ていたら目が合って話すようになったという出会いもあるので、洞察力は大事だと感じます。

また、人間観察は生活だけでなく、サッカーでも活きます。
自分と一緒に試合を出ている人がどっち利きでどういうプレーが得意なのか、苦手なプレーがあるなら自分はどうプレーのサポートに回るのか。普段見ているだけで特徴を掴むことができます。その洞察力でどこにプレーが次いくのかと予測にもつながるので、とても観察するのは良いです。その洞察力で、他の人にはあって自分にはない武器を真似して、自分のものにもできるようにしたいです。自分にはずば抜けた武器がないからこそ、全体のアベレージを上げていけるよう、この一年また頑張っていきます。

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
引き続き専修大学の応援よろしくお願いします。