本日ブログを担当させていただきます。2年川邉陽斗です。よろしくお願いします。
県知事杯から関東リーグ前期、まだ前期関東リーグは終わっていませんが、中断した試合も含め、ここまで全ての公式戦ベンチに座っていました。ずっとベンチに座っていて別に不満がないのは、自分の実力の足りなさを理解しているからです。なんで俺を出さないんだなんてのは1ミリも思っていません。もちろん試合には死に物狂いでも出たいです。けど出るにはまだまだやらなきゃいけない事があります。上林の言動力は間違いなく河野主将に次ぐ大きな武器だし尊敬しています。超えたいです。上林真斗という男の背中をずっと追いかけていましたが越すことは出来ず、しまいには今日アミノバイタルカップでも後輩に先を越されてしまいました。
自分みたいな何の経歴も無く、技術も無い選手は隙を作ったその瞬間いらなくなるのは自分でも自覚しているし、その隙をちょっとでも作らないように日々過ごしています。けどそろそろボロが出始めて、自分の武器である気持ちと根性だけではトップチームのゴールを守ることが出来ないと再度分かってきました。俺の駄目なプレイとかミスが出た時みんなに笑われたり、プレイが信用されなくなってきているのも感じてきています。自分の実力不足は全部自分が1番分かってます。決して諦めた訳ではないので、これからも必死に俺らしく足掻いて、もがいて行きます。
最近上林に元気無いなと言われます。多分元気ないんだと思います。決して病んでる訳じゃないです。俺が病んだら気持ちと根性が武器じゃなくなってしまうので病んでるとかじゃないです。刺激を求めて、実家に帰ったりしたとき、弟のサッカーの活躍を聞いたり、親と話したりするとやっぱ頑張ろって思えます。弟は今小6で多分俺に憧れてくれてGKをやっています。選抜に選ばれたり、自分が同じ歳の時出来なかったことを達成しています。自慢の弟です。多分今自分に必要なのはこの刺激だと思います。何か新しいことに挑戦したいです。この自分の今の気持ちは、上林を超えるという刺激だけじゃ埋まらないので何か他のことを見つけていこうと思います。
それと髪の毛伸びてきました。坊主ではなく短髪ヘアとなりました。髪の毛の成長を見届けてくださりありがとうございました。
文章の繋がりもおかしいし、何が言いたいのか分かりませんでしたが、とりあえず今の気持ちを書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。引き続き専修大学サッカー部の応援をお願いいたします。