本日ブログを担当させていただきます。3年の山下基成です。よろしくお願い致します。
私は、約2ヶ月前に怪我をして、今週から練習に合流することができました。2ヶ月という期間、ピッチの外からチームを見つめる時間は本当に長く感じました。
練習にも試合にも出られず、チームが戦っている姿を見ながら、何もできないのが悔しくて、
正直、焦りや不安でいっぱいでした。
それでも、リハビリを支えてくださったげんきさんや吉井さんがいて、練習で頑張っているみんなの姿を見て、元気が出て前向きに取り組むことができました。ありがとうございました。
改めて支えてくれる人がいることのありがたみを心から感じました。
久しぶりにピッチに戻ってボールを蹴った瞬間、やっぱり楽しいなと思いました。
当たり前だと思っていたことが、どれだけ幸せだったのかを実感しました。
この期間で、サッカーは自分にとって大切なものだということを見つめ直せたと思います。
今後は、プレーできる喜びを感じながら、ひとつひとつのプレーに全力で取り組んでいきます。そして、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちは、結果とプレーで示したいと思います。
2部昇格に向けてもう勝つしかありません。1試合1試合の勝ちのために全員で取り組んでいきます。
チームの勝利に貢献できるように、ゴールにこだわって、強い気持ちを持ってここからもう一度、這い上がってみせます。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも専修大学体育会サッカー部へのご声援をよろしくお願い致します。