2017.09.25
増子知哉
もがいた先にあるもの
みなさんこんにちわ!4年の増子です!
夏も終わり、朝晩は特に気温も下がってきているので体調管理には気をつけましょう!
大学生活も早いもので、残り半年になりました。サッカー部での活動に関しては残りわずかです。そこで今日は4年間のサッカー部でのことについて書こうと思います。
僕は全国大会を経験したい、また、自分がどこまで通用するのかという部分を挑戦するためにこの専修大学サッカー部への入部を決めました。しかし自分が思う程、甘い世界ではありませんでした。高校生まで試合に出続けてきた僕にとって、底辺からのスタートははじめてで、何度も悔しい思いをしました。毎日試行錯誤の繰り返しでした。膝を手術して長期の離脱をしたこともありました。でも、それらの経験は僕に今の状況を変えたいと強く思わせてくれ、自分はなぜここに来てどんな目標があるのかを再確認させてくれました。そのおかげで常に前向きに取り組むことができました。そうしてもがき続けて4年生になりました。振り返ると、関東リーグに出てチームのために活躍することはできませんでした。しかしなぜか悔しい気持ちの反面、成長したと実感できています。それは初めて壁にぶつかり、自分なりにもがき続けた自信があるからです。僕は来年から社会人となり、働き始める訳ですが、この4年間で培った言葉にすることのできないような”能力”は必ず今後の人生において活かされるものであると思っています。
残りのサッカー生活、全力で頑張ります!