2017.09.26
鍵原永太
サッカーから学んだこと
こんにちは、4年の鍵原です。
夏も終わり最近はとても肌寒く感じるようになりました。
皆さんも体調管理には注意しましょう。
ブログを書くのも最後ということで何を書こうか迷ったのですが、今回はサッカーから何を学んだのか自分なりに整理し、書いてみました。 今まで14年間サッカーを続けてきて、多くのことを学びましたが、関東リーグを戦うチームでプレーできた大学の4年間の経験はわたしにとって大きな財産になりました。
残念ながら入学当初の目標に辿り着くことはできませんでしたが、その過程で多くの学びを得ることができました。
その中でも、素直な心を持つことの大切さは自分自身にとって大きな学びでした。
なぜならば、素直な心を持つことは、成長する上で、不可欠な要素であることを実感したからです。
今まで出会った指導者やチームメイトからの助言の全ては、自分の成長に必要なヒントを与えてくれました。そして、その助言を自分に都合良く解釈し、偏った考え方をするのではなく、素直に受け入れたときに、大きな成長を得ることができました。
こうして得た学びは、来年以降、社会人として成長していく上でも不可欠な要素であると感じます。
社会に出ると今まで以上に多くの出会いが待っていると思いますが、その1つ1つの出会いを大切にし、素直な心を常に持ち続け、多くのことを吸収しながら成長していきたいと思います。