こんにちは！

2年倉谷です。

今日は僕が大学で学んでいることについて少し書きたいと思います！

数ある専修大学の学部の中で、僕は経営学部経営学科で日々の学業に励んでいます。

一年のはじめの頃などはなにを学ぶにも初めてのことばかりで戸惑いもありましたが、今では自分の興味のある授業を受講できたりと、有意義な学校生活を送れているように感じます！

その中で、私は「起業」をテーマにした授業に、学ぶ喜びを感じています。

2年から授業の中で、起業について学ぶ機会が増え、今までは漠然とした、何か大それたことのイメージだった起業が、実は身近で、そのアイデアが自分たちの過ごす日常の中に実は存在していることがあることが、僕は面白いと感じます。

起業は一つのアイデアを構想することから始まります。

「こんなものがあれば便利な世の中になる」という有用性と、「これなら実現できる」という実用性が両立された時、それはビジネスチャンスになります。

こういった気づきを、僕は経営学部で学んでいるうちに、日常の中で無意識的にするようになりました。

最近だと、「献立を作るのが面倒だな」という発想から、「じゃあ献立を自動で作ってくれるアプリを作ろう」

「アプリ登録時に自分の性格や好きな食べ物を入れることで効率が上がるんじゃないか」

「レシピや写真などで付加価値をつけていこう」

と、どんどん自分の中で構想していって、あわゆくばビジネスプランを立てるのがマイブームです。笑

このように、世の中をもっとよくするためのヒントは、意外と自分たちの身の回りにすぐ転がったりしていることがよくあると僕は感じます。

皆さんも暇があればちょっとだけ考えてみると、面白いかもしれません。笑

では、読んでいただきありがとうございました！

くれぐれもインフルには気をつけて。