2018.10.22
越水旋太
人生一度きり
『人生は一度きり』
後悔しないように私は常にこのように考え生活を送ってきた。
また、この先の人生もその予定である。
時に、この言葉を盾にし自分を正当化しわがままな行動、意識の低さ、監督への発言をしてしまったことも事実でありそれは、私自身の弱さである。
大学4年間という自分と向き合う時間が多い中で自分の弱さ、志の低さ、意志の弱さに気づいているのにも関わらず自身を律することができなかった。
その結果が今の現状であり、プロになんてなれると考えていた過去の自分がいかに甘いかがよく分かる。
しかし、現在置かれている立場に不満はなくむしろハッピーだと思っている。サッカーなんてやりたくない、辞めたいと思ったまま毎日朝から練習したり試合に出場したりしていた私をこのチームそしてこのメンバーで勝ちたいと思わせてくれたのもB1のみんなであり4年生になりこのチームになってから仲良くなって時間の共有やプライベートで遊ぶことが多くなった同期、後輩も多い。(岡リーチは除く)
4年前の自分からしたら現状は想像もつかないし納得のいかない結果だとは思うがB1でサッカーをやれたことが1番の思い出だしこのチームで勝ちたいと思わせてくれたみんな、そしてこんな個性の塊のようなチームをまとめて練習(7割ボール回し)を考えてくれた日下指揮官(PH)のためにも全力で残りの試合を頑張りたい。
自分が選んだ道は全て正解だし『人生一度きり』の意味を履き違えず人生後悔のないように楽しんで生きていきたい、B1のみんなとやりきったらどんな結果でもハッピーエンドになると思ってる。
みんなありがとう
#人1