「引退」

また、この言葉を迎える日が近づいてくる。今までだと、中学サッカー、高校サッカーでの活動を終えるとき、私に使われてきた。過去２回の引退は、私のサッカー人生における読点にすぎない。しかし、今回迎える引退は、私のサッカー人生に終止符を打つものだ。明後日の試合を最後に私はスパイクを脱ぐことになる。

 

と言いたいところですが、私は9月末の試合後に腰椎椎間板ヘルニアを引き起こしてしまい、皆んなより一足先にプレイヤーとして終わりを迎えてしまいました。笑笑

試合には出ませんが、最後勝って終われるように自分に出来ることをして、チームに貢献したいと思いますので、B1の応援よろしくお願いします。

今まで応援してくれた家族や友人、支えてくださった方々に最後の試合で私の18年間の集大成を見て頂きたいと考えていましたが、サッカーをしている姿を見せることなく引退をしてしまうことは、後悔であり、申し訳なく思います。私が18年間、夢中になってボールを蹴ることが出来たのは、家族を初めとする応援してくださった、全ての方々のお陰です。上記に後悔とありますが、それ以上に満足しています！お腹いっぱいです。本当にありがとうございました。

 

サッカーを通じて大変多くの方々と出会うことができました。指導してくれたスタッフの方々。チームメイト。先輩。後輩。皆さんのおかげで有意義な時間を過ごせたと思います。

中でも、大学生活の4年間を共にした4年生と今年1年のシーズン本気で頂点を目指したB1、最高でした！！引退前に何か心残りがあるとするなら『なぜ亮樹と悠麿は四年間、気まずいままだったのだろう。』ということくらいですね。お互い頑固で可愛いんですよ！笑笑

サッカー通して、

良い仲間に出会えてよかったです。

なんと言っても、

サッカーに出会えてよかった！！

 

今までお世話になった方々に少しでも恩返しが出来るよう、サッカーから離れても日々精進していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

それにしても…

 

 

 

 

 

早起きしんどかったな～笑笑