2018.11.10
冨山大輔
失敗は過程
どうも、2年の冨山です。
今シーズンのリーグ戦も残り2節となりました。
先程、早稲田大学がリーグ優勝を決め、私もその瞬間を見てきました。
現在チームは前期リーグ戦で3位と順調に折り返しました。しかし、リーグ戦の後期では未だ勝ちがないという状況です。
原因を追求することも大切ですが、今は残り2試合を絶対に勝つために、前を向き続けていくことが重要だと思うので、私もできることを妥協せずに取り組んでいきます。
そんな私ですが、先日の集中応援の試合で今季リーグ戦初スタメンしたにもかかわらず、全く機能せず不本意な結果に終わってしまいました。
その試合の後、自身を整理するために様々なことを考えました。
ですが、そのほとんどが「たられば」の考えしか頭の中に浮かびませんでした。
あの時こうすれば、ああすれば。のように。
しかし、そこを考えたところで過去は戻ってきません。無駄なことを考えていました。前を向き続けることでしか過去を活かせません。
失敗は過程。
本田圭佑選手が日本人は失敗に対してネガティブになりすぎると話されていました。でも、失敗は必要な過程なのだと強く主張していました。
常に前向きでいる姿勢が大切なのだと感じました。
私もこの経験を、後に必要な過程だったと言えるようにするため、まずは今シーズンをチームのために自分のためにサポートしてくれている人達のために全力で頑張ります。