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部員ブログ

2018.12.11
菊地紘平
信じ続ける。

私はこの2年間で3回も骨を折りました。しかし、私は焦っていないと思っています。自分でも驚くほどに。
多分ですが笑笑
最近読んだ本に書いてありました。未来に判断を送りなさい、未来のあなたはなんでも「あれはよかった」と言ってくれる。そのためには、目の前で起こっていること、起こったことを「悪い」だなんて判断せずに、まだつづくストーリーを信じてみなさいと。
「しめしめ、これはきっと、上手くいく」。こう唱えただけで、いい未来に繋がるよ。とも書いてありました。自分自身もこの考えを持っていると思いました。皆さんも同じくこのような想いを持っている人がたくさんいると思います。たとえ、また怪我をしたとしても、この気持ちは忘れずに持ちたいと思っています。
皆さんも、もしものことがあったらこれを思いだしてください。もしものことがあったらです。
どんなことがあっても、後ろは振り返らず、前を向くこと。これが、上に行くために必要なことだと思います。来年しっかり復帰して、チームのために貢献できるような選手になること。そして、良い判断をして、これからの物語のストーリーをより良いものにしていくことを心がけていきます。私自身の出来事を「悪い」と判断することによって私の物語はそこでジ・エンドになってしまう。
どんな物語であっても、その先の物語をより良い物にするためには強い気持ちと、信じる気持ちが大切になってきます。来年もまた闘いが始まります。
出遅れないために準備を大切にしていきます。
また来年も再来年も今後の人生も信じ続けること。
今年よりも来年をより良いものに、来年より再来年をより良いものにと信じ続けてやっていきましょう。
来年の専修大学サッカー部の応援もよろしくお願いします。

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