こんにちわ。1年の加藤です。
クリスマスも終わり、ついにお正月を迎えますね!
皆様体調管理をしっかりして素晴らしいお正月を迎えられるようにしましょう。
今回のブログは今年1年を簡単に振り返ろうと思います。
2018年。
三菱養和から専修大学サッカー部に入部し、
環境も人間関係も180度変わった中でどれだけ自分が成長出来たのか最近考える事が多くなりました。
年の初めに代表のスペイン遠征に呼ばれ、
帰国してすぐチームに合流しました。この時の自分は未熟すぎる故に、心のどこかで大学サッカーをなめていました。実力もないくせに。
いつか出れるだろう、朝早く起きるのだる、
何を根拠にそんな事が思える立場になったのか
分からないのですが、あまりに未熟すぎて今考えると腹が立って仕方ないです。
きっと高校時代、試合に出るのが当たり前で
中心選手だと自分で勝手に思い込んでいて
その気持ちを大学サッカーにまで持ってきてしまっていたのだと思います。
自信ではなく過信ですね。
先輩方の試合に絡んでいる人達が、練習前にしっかり準備して、練習が終わると真っ先に自主練に向かう。
自分はチームの片付けを理由に自分の課題から目をそらす。5分でも自分の時間を作れるはずなのに。
気づいた頃にはもうシーズンも終わりに近づいていました。
今年の1年は本当に後悔しています。
きっとこの先自分が仮にプロになっても、ならなくても後悔するであろう1年でした。
もうプロになりたいなど口先で言っている歳じゃなくなっているのも気づいています。
なのに何故この1年間、サッカーに全てを捧げる事が出来なかったのか。
自分のサッカー人生、最低でも残り3年間だけです。
この3年間でその先の人生が決まります。
同い年でプロの舞台で輝いてる人が何人もいます。
その人達に勝つも負けるも
全て自分次第だと思います。
まとまりのない文章になりましたが
来年は結果出します。
今後とも専修大学サッカー部の応援お願いします!!