後生畏るべし。
最近つくづく思うことがある。「大人っていいな。」と。
こんにちは。
3年の郡です。
僕はもう実は21歳にもなるのですが、まだまだ子供だ。少年時代の僕は21なんてもう世の中の真理を全て知っていて1人で全てこなしてしまう超イカした大人だと思っていた。ごめん。少年時代の紘平。
では、いつからが大人なのだろう。何を知れば大人になれるのだろう。実は50代の渋いおじさまも心の中では「大人ってなんだ」と悩んでいるかも知れない。そうなってくると逆に何が子供なのかも実は分かっていない。(まずい、話がどんどんずれていく)
昔の僕は大人をすごく大変そうで、苦しいものだと思っていた。「子供はいいな〜」というお兄さん達を見て大人の世界は生きづらいのか。子供のままでいいやなんて思っていた時もあった。でも最近の僕の印象は、大人はすごく楽しそうだ。勿論子供と比べ大変なことが多い。だがキラキラしている人がたくさんいる。そんな大人に早くなりたい。いつも下を向いてどんよりしているような大人にはなりたくない。その人たちの違いは何か。それは元気である。
何処かの赤いタオルを巻いた誰かが「元気があればなんでもできる」なんて言っていた。最近になってその言葉のすごさがわかる。仕事をするにも元気があれば快適にこなせるだろうし、遊ぶことも元気がないとできない。そうすると人脈も広がらないし新しい発見も少ないだろう。つまり逆説的に考えると、「元気がないとないもできない」ということだ。
いろんなことに対して情熱を持って行動できる大人になりたい。そう強く思う。
しかし残念ながら同部屋の鹿沼くんのストレスで排便の調子がイマイチな今日この頃。早く元気になって渋い大人になれるようザギンに行ってシースーでも食べに行きます。(カヌの奢り)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
苦しい状況が続きますが専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。