2019.05.31
高橋 健
意識を無意識に
こんにちは。3年の高橋です。
この「意識を無意識に」という言葉は高校のコーチに言われたことで、この言葉は自分が何かを意識してやっている時にふと思い浮かんでくる言葉である。
普通の人は日常のほとんどを無意識のうちに過ごしていると思う。
意識と無意識の比率にして表すと、意識が1~3%、無意識が97~99%と言われていて、自分たちが意識していることはほんの一部分だけていうことが分かる。
改めて意識と無意識に意味を知ってもらいたいと思う。
まず意識とは、自分が現在何をやっているか、今はどんな状況なのかなどが自分でわかる、心の働きのことである。
逆に無意識は、意識がないこと、気を失っていることであり、そして自分が自分の行為に気がつかないことである。
意識を無意識に変えることは、とても大事なことで今まで意識していたことを何度も何度も意識にして考え繰り返していくうちにとそれはいつの間にか無意識に変わっていき、できなかったことができるようになるという成長に繋がるが分かる。
サッカーの時にもこのように考えていき日々成長できるように頑張ってきます!
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。