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部員ブログ

2019.08.31
桑畑星凪
親を忘れる日

はじめまして、こんにちは。

岡山県の作陽高校から来ました1年の桑畑星凪です。

今日で8月も最後となりますが、暑さはまだまだ続きそうです。皆さん、体調には気をつけてください。

入学から5ヶ月を迎えようとしています。そこで今回は、僕の高校時代について話そうと思います。

僕は元々広島県出身なので、高校では寮生活をしていました。そこでは朝と夕方と夜に点呼がありました。朝の点呼では毎朝同じことを復唱します。その言葉をここで紹介したいと思います。

「親を忘れる日、それは事故の起きる日である。今日一日、親に生かされて、有り難い私で在りたい。念願は人格を決定す、継続は力なり」

これを毎朝皆んなで唱えます。僕はこの朝の点呼が大嫌いだったけどこの言葉は今でも心に響いています。一人暮らしや寮生活をしていると、どうしてもまわりへの感謝の思いが薄れてしまいます。まわりの人たちへの感謝を忘れると何もかもうまくいきません。この言葉を皆さんにも知って欲しくてブログに書かせていただきました。皆さんも是非毎日、お家で唱えてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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