今日はクリスマスですね。ですが私には関係のない行事なのでタイトルとは異なりますが違う事を書きます。他の1年生が今年の1年間を振り返っているので私は高校時代を振り返りたいと思います。
私は高校に入学して周りとの差にとても驚いた。150人ぐらいいる中でスタメンを取るのは正直無理だとおもった。自分の学年の試合でも試合どころかベンチにも入れず、1年間、結局1試合も出ることがなかった。
そんな奴らを追い越すために毎日のように1番遅くまで残って練習をした。同じ様な練習をしていたら絶対に追い越せない。それをモチベーションに毎日を過ごしていた。
それを見ていてくれたコーチ(こうせいさん)が毎日のように自主練に付き合ってくれる様になった。練習では誰よりも怒られた。それでもその日に出た課題を一緒に向き合ってくれた。そして2年生からは試合に出れる様になった。
インターハイも選手権も全国大会では一点も取れなかったという情けない結果に終わってしまった時は今まで応援してくれていた人たちに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
そんな自分にアドバイスを続けてくれた、こうせいさんには感謝してもしきれません。
つい先日こうせいさんから電話が来て話した。今の状況を話すといつも通りに怒られた。試合に出れていない現状を変えるために努力しかないだろといわれた。まさにそうおもって反論できなかった。改めて周りの人から応援されている事を感じました。
それでもこの大学に入学して1年目に得た経験はものすごく大きいものだと思う。見本となる四年生のサッカーに対する思いや行動を見ることができたし真似しようとおもった。
将平くんや厚太くんにはとてもお世話になりました。将平くんと再々再履の授業を一緒に受けたことや厚太くんと毎回の様に上田さんで合わせて一緒にトレーニングしていたことは忘れません。
来年からは2年生となり高校でもよくいわれていた中だるみの時期なのではないかと思う。逆にこの期間で周りとの差はつけられるのではないかというモチベーションがある。
4年後絶対にプロになるためにも1日でも無駄にはできないので、毎日自分の足りないところと向き合っていきたい。
同学年の奴らには負けたくないのでオフ期間もトレーニングしちゃいます。寮のみんなも裏でも努力してるって事を(けいすけは筋トレ誘っても来ないからデブ)来年はピッチの上で証明できる様に頑張ろう。
まとまりのない文章となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。