2019.12.27
村重尋也
振り返り
こんにちは。1年の村重です。
2019年も終わりに差し掛かっており、1年間の振り返りをする人も多いと思います。この1年はどうでしたでしょうか。
私は、自分と向き合う時間がこれまで以上に多かった気がします。大学でサッカーを続ける人は、チームの中心選手だった人がほとんどで、やはりレベルは高いです。自分がここで試合に出るためには、もう一度自分のことをよく知り、分析し、努力し続けなければなりません。自分の本当の長所、武器と言えるのはどこなのか。短所を補うには何が必要なのか。これらを考える時間は必然的に増えていきました。そんなモヤモヤを抱えながらプレーすることがこの1年多かったです。失敗を恐れ、萎縮し、主体性を欠く自分がいました。しかし、1番重要なのは自分を信じ、自信を持ってプレーすることです。こんなことは当たり前ですが、この1年間で1番自分に足りなかったのはそこなのかもしれません。自分に自信がない人に、成長はなく、その選手に魅力もありません。来年は、もっともっとピッチの上で自分の色を出し、結果を出せるように同期の川本くんと切磋琢磨して、頑張りたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。