こんにちは
一年の山口俊矢です。

今日は「努力」について書きたいと思います。

みなさんは目標に対してどんな気持ちで取り組んでいるでしょうか？

私もサッカーを通して目標を立ててきましたが、私はその目標に対して誰よりも努力できたか？と聞かれると自信を持って答えることはできないでしょう。
だから終わってから、「あの時やっとけばよかった」「もっとやれたのに」と、何度も後悔してきました。特に高校最後の選手権では自分の取り組みがそのまま出てしまう結果となり、サッカーをやってきてこれ以上後悔したことはありませんでした。

先日、テレビで長友選手が高校最後の選手権に負けたあとに母親に送ったメールを見ました。

その中には、「自分はこの高校サッカーで誰よりも自分が努力してきた自信がある」という文章がありました。

自分の親に対してここまではっきり言い切れるということは凄いことだと思いませんか？

みなさんにもそれぞれ目標があると思いますが、もう一度取り組みを考え直してみてはいかがでしょうか？自分の好きなこと、やりたいことに全力になれることは、この大学生活だけだと思います。
そして大学を卒業した時に親に、「自分は誰よりも努力した」と言うことができれば、これ以上ない親孝行になるはずです。また、この努力は必ず将来につながると思います。

大学に入学して半年、もう遅いと思うかもしれませんが、私は全力でサッカーをやり切ろうと思います。みなさんもこの大学生活を無駄にしないよう本気になって目標に取り組みましょう。

柄になく熱い文章を書いてしまいましたが 笑

最後まで読んでくださってありがとうございました。