こんにちは!
今日は暑いですね(o´_`o)
けんすけです!
教育実習の最後の章です。
今回は先生の生きがい!
かっこよく言うと、教師の生きがい!
僕が実習を通じて感じた先生の生きがいについて書きます!
まず、この前の僕が書いたブログに生徒とのコミュニケーションが大切と書いたのですが、ホームルームや休み時間、授業中、どの時間でも、生徒の一言一言が先生の心にひびくことに気がつきました!
例えば、ホームルーム中に生徒とコミュニケーションを取ろうと話をしようとすると、「早く終わってー」と言われると、めちゃくちゃショックで、逆に「先生の授業面白いから好き」と、言われるとめちゃくちゃ嬉しかったり。。。
そういうのは、本当の先生も同じだとおもうんですね!
すこし話がかわるのですが、、、
僕は、担当の先生以外に、とてもお世話になった先生がいました!
その先生は、日本史の先生で野球部の顧問もしていました!
I先生に僕は本当にお世話になりました!
実際に授業をする教壇実習で、僕があまりうまく出来なくて、次の授業を作るのに自信がなく焦ってる僕に、夜の22時くらいまで、個人レッスンしてくれました!
そのおかげで、僕は実習のを乗り越えることができました。
I先生の一日はとても大変です!
通勤に1時間半。
8時に学校に着き
4時まで授業。
終わってから、22時まで部活指導。
1時間半かけて帰宅。
という毎日だそうです!
土日も部活で一日がうまります!
プライベートの時間はほとんどありません。
そんな先生の生活にとって生徒は中心で、生徒の成長や反応がとても重要になってきます!
さっきも言ったように、生徒の一言がとても大きいのです!
まさに、生徒が生きがいなわけです!
その事を僕は担当したクラスの生徒たちに伝えました!
生徒達がどう感じたかわかりませんが、三週間の僕の生きがいであった生徒たちが、いつもお世話になってる先生方の気持ちに気づいてくれたら、嬉しいしです!
実習を通じて最も深く感じた事でした。