2013.02.02
山内成身
読書について
こんにちは。
新3年の山内成身です。
今回書くことは以前も書いたことかもしれませんが、もう一度書こうと思います。
最近、以前にも増して本と触れ合う機会がとても多くなってきています。
本を読んでいく中で、アイディアや何かについて考えさせられることが非常に多くなってきました。
そこで、重要だと考えていることが一つあります。
それは読書をするだけではなく、作者や登場人物の知識や考えを自分に置き換えて、考えることです。
本には、作者の考えが書いてあります。
しかし、その考えをそのまま自分の考えにしようとしても、まったく応用できません。
むしろ応用できなかったら、読書をする意味がないかもしれません。(笑)
知識を詰め込めるだけの作業であったら、読書をしなくてもいいと思います。
とても知識のない私ですが、知識だけ積み上げても、その知識を活かせないとだめだと感じています。
自分は、より正確な行動をするために読書をします。
また、本は多くの気づきをもたらしてくれます。
1度読んで多くに気づける人、何回も読んで少しのことしか気づけない人がいると思います。
けれど、そんなことはさておいてまずは読書をしましょう!!!(笑)
私は何回も読んで少しのことにしか気づけません。
しかし!
やるしかありません(笑)
読書や経験をサッカーとその他のことに落とし込めるようになりたいです。
自分なりに模索し、もっともっと成長していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
ブログを読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部をよろしくお願いします。