2013.02.11
関根健太
未熟者
こんにちは。
新4年の関根健太です。
就職活動するにあたって思ったこと感じたことを書きます。
年を重ね、大人になっていくにつれ今まで自分が持って育った人間性・価値観を変える事って難しい
自分は意外に能力があるんじゃないか?とか
自分のことを過信し、他人を批判する気持ちを持ち、自分自身がいかに自分の力・能力で生きてきたつもりでいたのか
そしてそれは大きな勘違いである
自分は周りから活かされているということを深く知り
そのことを心から感謝する。
ここで変えていけない人間はそこで成長が終わる。
才能や能力を、本当の実力とするなら努力が必要で
努力できる環境が与えられ、努力する者だけが、身につけられていく
決して自分が立派になったとか、凄いとか思わず、自分に与えられた役目をありがたく受け止め、その役目を全力で果たしていく。
その過程があり、成長していく
自分が存在するその場所で、その立場で、周囲と協調していくことが大切である。
社会があるからこそ自分が存在する。人間なんて単品で考えればちっぽけな生き物、個人だけで生きていくことなんて不可能である
その事を認識した上で、個性というものを確立していければいいなと思います。