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部員ブログ

2013.03.05
登内勇気
主審

こんにちは。
原付に乗っていた際に目に虫が入り涙が止まらない新4年生の登内勇気です。

今回サッカーの主審について書かせて頂きたいと思います。

私は昨年の夏に審判合宿に行く機会があり、試合中のポジショニングや運動量の大切さを学ぶことができました。特に主審はポジショニングが非常に大事で、死角を作らないことで小さな反則を見逃さないようにしなくてはいけません。そして選手の邪魔をしないということです。ボールに当たらないように次にパスを出すのはどこなのか予測する必要があります。ただうまい選手がいると予測の逆を突かれるので良く当たってしまいます(笑)

また、プレーをより近くで見なければ正確な判定ができないので豊富な運動量が必要です。あまり知られていませんが実は、選手と走行距離はほとんど変わらないんですよ。なので夏場にカウンターだらけの試合の主審をしたときは地獄でした(笑)

選手としても役立つことがあるので、一度はみなさん主審を担当してみてください。審判の大変さも理解できるので暴言も減ると思います。

最後までありがとうございました。

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