2013.04.10
山辺
読者
こんにちは!
新3年の山辺です!
もう早いものであっという間に3年生になりました。
本当にあっという間です!
最近はちょっとやったことないことをしようと思い本を読むことを始めました!
みなさん嘘かと思うでしょうが、ほんとです!
と言ってもまだ二冊しかよんでいませんが、、、
なぜまだ少ないかと言うと、僕は一冊を二回読むからです!
一冊を読み終えるまで時間がかかるのです。
なぜ二回読むのかと言うと、小学生の頃の先生に本は一回読んでも理解できない。何回も読んで初めて理解できる。という教えを思い出したからです。笑
流石に三回読むのは辛いので二回にしていますが、確かに自分の中には濃く入ってきていると思います。
最近読んだ本は将棋の棋士の羽生さんの”捨てる力”という本です。これは羽生さんの将棋に対する考え方や棋士の日常、戦術や人生観などが書かれています。自分が全く知らない将棋の世界を知れたし、羽生さんみたいな考え方もあるのかとためになった本でした。
次はビートたけしさんの”間抜けの構造”という本です。これは”間”という日本人独特の感覚について、色々な角度から話が進められます。たまに、たけし軍団の”間抜け”な話もあってなかなか面白かったです。”間”についてここまで深く考えたのは初めてで、面白かったです。
これからも本を読んでその人の真似をするというよりは、いい参考にしながら色々なことに取り組んでいきたいと思いました。
ちなみに二冊ともところどころサッカーにも応用できるような考え方があったように思います。
おそらくどんな本も考え方によってはサッカーに置き換えられるのではないかと思っています。
学校に行く途中の電車などで読むのはオススメです!
あっという間に目的地に着きます!
みなさんもぜひ読書を!