おはようございます！
久しぶりのブログということで、今回はサッカー部でプチブームになっている映画鑑賞で、僕が観たおすすめの映画を紹介したいと思います！
それはチャーリー・チャップリンの「ライムライト」です。
チャップリンは監督・脚本・製作・主演また、音楽まで担当し、様々な分野で頭の冴えた人でした。この映画も彼がほとんどを担当しています。
この映画はチャップリンの後期の映画で、初めてあの白塗りの化粧なしで出た作品で、チャップリンの名言が詰まった話です。

あらすじは、20世紀初めのロンドンの話。チャップリン演じるカルヴェロは、かつて偉大な道化師として人気でしたが、中年を過ぎ、その栄光は過去のものになっていました。そうした焦りから酒に溺れた日々を送るある日、彼は自殺をしかけた若い娘を救います。
彼女の名前はテリーで、バレリーナ志望だったが、病気を苦にして将来に絶望していた。カルヴェロは一生懸命に看病し、説得し、病気を治してやり、踊りの特訓を受けさせ、ついにテリーを復帰させ舞台に立たせます。その後もカルヴェロとテリーの苦難や複雑な愛が絡んだ作品です！
「生きて、苦しんで、楽しめ！人生は美しくて素晴らしいんだ！」
「人生に必要なもの、それは勇気と想像力と少しのお金だ」など、心打たれる名言がたくさんあります！
続きはぜひ観てほしいです！

何かおすすめの映画があったら教えて欲しいです！