みなさん、こんにちは！
2年の松井聖也です。

最近、朝晩の気温差が激しくなり、体調管理が難しくなってきましたね。体調管理には十分気をつけたいものです。

さて、最近僕は読書にはまってしまいまして、今日は読んだ本の中のある1冊の本を紹介したいと思います。
その本とは「ビートルズは音楽を超える」という新書です。
ビートルズといえば世界で最も有名なロックバンドの１つであることは誰もが知っているとは思いますが、この本では音楽にとどまらない、さまざまな側面から彼らの素顔を見ることができ、読んでいて関心することばかりで非常に面白いと思いました。

内容をざっと説明しますと、階級社会における彼らの生い立ち・当時のイギリスのミドルブラウ文化との関係・お笑いとビートルズ・歌詞に込められた彼らの本当の思い、などなどたくさんの側面が事細かく書かれいます。なのでビートルズ好きの方にとっては非常に興味深い一冊であると思います！

もともとビートルズは大好きで毎日のように聞いていますが、これを読んで、この歌にはこんな思いが込められているのか、どういった意図が隠れているのかなど音楽を超えた視点から歌を聞くようになり、新しい視野を獲得することで世界が広がった気がしました！

文章ではこの本の面白さが伝えきれず非常に残念で申し訳ないです。
なので少しでも興味を持った方はぜひ読んでみてください！

また、読書はさまざまな発見をもたらし、読者に多くの知識を与えてくれると実感しました！
寒い冬、外に出たくない方にとっては、読書は一石二鳥の過ごし方かもしれませんね。