こんにちは。四年の奥沢です。
私はこのブログを通して、この四年間で感じたことを記していきたいと思います。
私は高校時代、川崎フロンターレユースに所属していました。高校時代チームのレギュラーだったので入学当初、少しくらい試合に出ることができると思ってました。しかし蓋を開けてみれば、1年時に関東一部優勝、インカレ優勝をチームは成し遂げましたが、私が試合に出ることはありませんでした。チームが強いことは私にとって誇らしいことでもありましたが、同時に悔しさもありました。Aチームは翌年もその翌年も関東一部リーグで優勝し、私が試合に出ることはありませんでした。しかし、私の中で、次第にある変化が生まれました。それは、チームの為に何ができるか、ということを改めて考え始めたことです。これは、高校時代の私の中にはなかったことでした。結局私は四年間Aチームの試合で出場することはできませんでしたが、最後の4年時の関東リーグにおいては、チームの優勝を心から願う自分がいました。これは私にとって4年間の成長の証だと思います。私を成長させてくれたこの専修大学という一つのチームに感謝しています。4年間本当にありがとうございました。私はこの経験を糧に、社会でも活躍していきたいと思います。
今までありがとうございました。