2014.11.30
青木 達
劇的ゴール
こんにちは!
3年の青木です。
今回は、私が住んでいる平塚について書こうと思っていたのですが、あまりに劇的なゴールが生まれたので、そのことについて書きます。
それは本日行われたJ1昇格プレーオフ準決勝の磐田対山形の試合での出来事です。リーグ戦順位の関係で、引き分けでもプレーオフ決勝に進出できる磐田は、山形に先制されましたが、前半のうちに追いつき同点のまま後半アディショナルタイムに突入しました。
ここで、劇的なゴールが生まれました!!山形のCKにヘディングであわせたのは、GKの山岸選手でした!!生まれてこのかた10年以上サッカーに関わってきましたが、後半アディショナルタイムにGKがゴールを決めたのは、初めてみました。ましてこのJ1昇格プレーオフという大事な場面で。
個人的には、磐田のほんの少しのミスであると感じてしまいました。相手CKの時は、自陣ゴールの両ポスト前には、1人ずつ置いておくのがセオリーで、もしそこに誰か1人でもいれば防げていたかもしれません。結果論になってしまいますが、サッカーはほんの数cmのずれで結果が変わってきます。もちろん山岸選手がすごいのは言うまでもありませんが、自分はディフェンスの選手なので、どうしても守備目線でゴールを見てしまいます。
このプレーからは、改めてサッカーは最後までわからないという面白さがあると感じました。
最後に、12月14日から専修大学のインカレがスタートします。応援のほどよろしくお願いします。