2015.01.20
青木 達
「慣れ」
こんにちは。
新4年の青木です。
今回は、私が最近感じている「慣れ」について書いていきます。
私は「慣れ」には2種類の慣れがあると、最近強く感じます。
一つは良い慣れです。例を挙げると、早起きなどです。朝早く起きれば、健康にもいいですし、1日の体感時間が長くなります。この長くなった時間の使い方次第で自分をより成長させることができます。
もう一つは悪い慣れです。例を挙げると、とても良い環境にいるのに、この環境に慣れてしまって、この環境が当たり前だと感じてしまうことです。まずは、大学に通わせてもらっているということ。大学という環境は、各学部、各分野にスペシャリストの先生がいて、自分が知りたい講義を自分で選択して受講することができる。こんなに自分が知りたい知識を自由に好きなだけ知れる環境は大学だけだと思います。先生方も質問にいけば丁寧に答えてくれます。なのにもかかわらず、自分は積極的に知識をつかみ取ろうとしていません。これはとてももったいないことだと最近気が付きました。遅いかもしれませんが、4年生からは積極的に知識を吸収しに行きます。
さらには専修大学体育会サッカー部に属しているということ。今年は5連覇を目指すチームです。この5連覇を目指す環境で日々過ごせるということに、ものすごく感謝をしなければなりません。先輩や監督、コーチ、チームメイト、応援してくれている人達のおかげでこの環境があるということを、自覚する。そうすれば日々の過ごし方は自ずと決まってくると思います。
最後に、トップチームは結果が出ていて、それ以外は結果が出ていません。このことを自分はもっと考えないといけないと感じているので、今年はトップチーム以外も結果を出し、チームに少しでもいい影響を与えていきます。