2020.06.03
鈴木 皓
自粛期間
こんにちは。
3年の鈴木皓です。
緊急事態宣言は解除されたこともあり、外出する人数が以前よりとても多くなったと感じています。少しづつ収束が見えてきているとは思いますが、昨日東京アラートが発表されるなど、第二波に向けても注意して生活していかねばならないのが現状だと思います。
みなさんは、自粛期間中どう過ごされていたでしょうか。
僕自身、あまり暇な時間が好きではないので、ステイホームはなかなか地獄ではありましたが、逆に気づけたこともたくさんありました。
まずは、サッカーができることです。
自粛期間中、1人でトレーニングをする日々を過ごしていると、毎日グランドでチームメイトや監督、コーチがいる中でサッカーができるというのはとても幸せなことなんだなと感じました。
再開に向けて頑張っていこうと思います。
つぎに、環境です。
普段は、一人暮らしをしていたので、洗濯やご飯など全て自分でやっていましたが、自粛期間中は実家にいるので、あたりまえのように、朝昼夜にはご飯が出てくるし、洗濯物を入れとけば洗って干してくれるし、たくさんのことを教えてくれます。家族の有り難さを改めて感じる時間にもなりました。
実家にはちょこちょこ帰ることはあるのですが、ここまで長い期間いることはないので、いろいろなことに気づけて、犬ともたくさん遊べていい時間を過ごせたと思います。
そして、コロナウイルスにより、部活としてはまだ活動していませんが、この期間こそ自分次第だと思うので、自分に負けずに日々過ごしていきたいと思います。
これからも、専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!