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部員ブログ

2020.06.11
高原駿介
キミシダイ列車

こんにちは!
3年生の高原駿介です!

タイトルを見て、なんのこっちゃと思った方もいたと思いますが、これは私の好きなONE OK ROCKの曲、「キミシダイ列車」です。私はこの曲の歌詞にすごく共感したので、今回は歌詞の一部を紹介したいと思います。

Yes,try to try, keep moving on
(挑戦し続け、進み続けるんだ)

そうでもしなきゃ

Can’t see the light
(光をみることはできない)

元も子もなくなって本当にただ痛い目見るだけ

この歌詞は、結果がどうあれ、挑戦し続けて進み続けることが必要なんだと言っています。もうだめだと諦めそうになった時、とても心に突き刺さる歌詞です。諦めなければ光が見えるかもしれない。諦めたらそれまでの過程は無駄に、元も子もなくなってしまいます。とても前向きな歌詞だと思います。「キミシダイ列車」の列車は、前に進んでいくという意味がこめられ、列車ということから、それまで止まってきた駅は過去の自分を表していて、それを経て前に進むかどうかはキミシダイ=自分次第というふうに私は解釈しました。

大学生活も半分をきり、残り半分をどう過ごすかは自分次第です。サッカーも勉強も就職活動も、どれも自分のベストを尽くしていこうと思います。

ぜひ皆さんも共感できる曲、そして歌詞を見つけてみてはいかがでしょうか。拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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