2020.08.14
加々美 蓮
「言葉ってすごいな」
こんにちは!
今回初めてブログを担当させていただく、専修大学体育会サッカー部1年の加々美蓮です。どうぞ宜しくお願いします。
はじめに、現在流行している新型コロナウイルスの対応に奮闘されている医療従事者の皆様に感謝申し上げます。
まず簡単な自己紹介をしたいと思います。
私は小学校4年生からサッカーを始めました。親に「サッカーをしたい」と言った時、「ヴァンフォーレ甲府の試験を受けてみろ」と言われ受けてみましたが、もちろんのこと1次試験で落ちました。しかし当時の私はそれでもとにかくサッカーをしたかったため、親に頼み込み地元のクラブチームに入ることができました。それから色々なことがありましたが、中学一年生になる時、JFAアカデミー福島というチームに入ることができ、中高の6年間、静岡県御殿場市で過ごすことになりました。中高でのことはまた次回にでも書こうと思います。
少々長くなってしまいましたが、
「言葉ってすごいな。」ということで、言葉について書こうと思います。
それはJFAアカデミー福島に所属している時の冬のことでした。冬休みで帰省していて、お父さんと車の中で話した時、「なるようになる」という言葉を聞きました。それはどんな、起きた現象にも偶然というものはなく、なるべくしてなったという意味です。その言葉を聞いてから、例えば試合に負けても怪我をしてもなるべくしてなったと捉えるようになりました。私はその言葉は聞いただけでネガティブなことが起きた時の考え方が変わったと思っています。言葉のおかげで私は物事を全てポジティブに捉えることができる能力を手に入れました。
言葉ってすごいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。