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2020.10.11
八木亮太
レポート

こんにちは。2年の八木亮太です。
今日のブログでは私がコロナ禍でハマったもの、またその考察をしたいと思います。

さて、私は何にハマったのかと言うと、NBAにどハマりしています。NBAはアメリカのバスケットボールリーグで世界最高峰のプレイヤーが集まります。コロナ禍でのNBAリーグ中断もあり、2019〜2020シーズンをたくさん見ることができました。推しチームのヒューストンロケッツやロサンゼルスクリッパーズ、レイカーズなどの試合を見まくりました。(それと同じぐらいサッカーも見ています…)
そこで気付いた魅力1つ目は5対5の中でのとてつもない駆け引きと戦術、時には爆発的な個の力、人間を超越した身体能力に加え、コート外でのファッションなど、私の憧れ、私のやりたい姿がここにあると感じました。しかしそれらの能力や地位も、彼らがまた人間を超越した努力があるからです。私はそういったところに能力を感じました。そしてそれが、自分のモチベーションとなって日々の練習やジムを全力でやれています。また、NBAプレイヤーに消極的なプレーをする選手はいません。世界のトッププレイヤーがそんなメンタリティであるはずもなく、私もそれを受け継ぐことにしました。

もう一つの魅力に思うことは、政治に関する発言をリーグ全体で行なっていると言う点です。投票を呼びかけるVOTEやBLACK LIVES MATTER運動を積極的に行なっていました。日本では大坂なおみ選手はマスクを使用してBLACK LIVES MATTERについて抗議していましたが、それに対し「スポーツ選手はスポーツしてればいい」と言う批判があったと言う話の記事を読みました。もちろんスポーツの政治利用はあってはなりませんが、当たり和えの権利を訴えているだけでなぜ批判が生まれるのか疑問でした。jリーグなども、アメリカと違い国のトップを国民投票で決めるわけではないで、難しいかもしれませんが、投票を呼びかけたりすれば良いのではないでしょうか。そうすることで若者の投票率を上げることができるはずです。

と、取り止めもなく適当なことを書いてしまい、最後は難しい話になってしまいました。レポートを書いているような気持ちになったのでこの辺で終わりたいと思います。

結局私が言いたいことは、、
NBAへの大きな羨望
私の夢はサッカー選手
その2点のみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。専修大学の応援をよろしくお願いします!

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