こんにちは。
今回のブログを担当させていただく2年の吉田寛太です。
夏が終わり、肌寒くなってきました。気候が寒い季節に変わっていることを毎日実感しています。
今日は、社会現象を起こす、只今大ヒット公開中の「鬼滅の刃」に興味を持ってもらうためにどういうものかを書いていこうと思います。私は、映画をもう既に観に行き、とても感動しました。私も、一緒に行った村重くんも感極まっていました。とても心動かされるストーリーになっています。この「鬼滅の刃」、舞台は大正時代の日本。主人公の竈門炭治郎は、ある日、炭治郎は町まで炭を売りに行って家に戻ると、家族は無残にも「鬼」に惨殺されており、そして唯一生き残っていた妹の禰豆子を人間に戻すため、また家族を殺した鬼に復讐するため鬼狩りへの道へと進むストーリーです。この「鬼滅の刃」は、10代から20代を中心に、幅広い年代から支持を集めています。人気の理由は、たくさんありますが、全てを書いていたら、終わるかわからないので、私の好きな理由を2つだけ書いていこうと思います。1つは、家族愛、成長、死、人生の選択といった、主人公や鬼を狩ることが仕事である鬼殺隊のリーダー「柱」たちの生き様、鬼となった者の生き様がとにかく心に染みるところです。もう1つは、個性豊かなキャラクターが登場し、鬼にも感情移入してしまうところです。それぞれの人物に物語があり、必ず心に染みると思います。私は、ちなみに伊黒小芭内というキャラクターが好きです。
鬼滅の刃は、漫画では完結しています。映画は、無限列車編で煉獄杏寿朗というキャラクターが活躍するところで、感動大作になっています。只今、大ヒット公開中です。コロナウイルスの影響で、外出することが難しいということもありますが、心動かされる素晴らしい映画になっています。ぜひ、映画「鬼滅の刃」を観てもらいたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。