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部員ブログ

2020.11.15
小澤知也
全力で取り組む

こんにちは。4年の小澤です。

最後のブログを書くことで、終わりが近づいていることと、時の流れの早さを感じています。

 

最後のブログということで、4年間を振り返ろうかと思いましたが、まだ終わっていないので、振り返るのは終わった時にしようと思います。

 

今年はコロナウイルスの影響で今まで当たり前にあった日常が一瞬にしてなくなり、改めて日々の大切さや不自由なくサッカーをできている今の環境が当たり前ではないことに気付かされました。

 

そして冨山くんも言っていましたが、この感謝の気持ちを返すのは日々全力で取り組んでいくことしかないと思うので、サッカー部での残りの期間常に感謝の気持ちを忘れずに取り組んでいきます。

 

 

話は変わりますが、今チームはなかなか結果を残すことが出来ずに苦しい状況です。

 

しかしよくピンチはチャンスというようにこういう時こそ成長できるチャンスなのではないかと思います。

 

この状況を打破するのは簡単なことではなく大きなパワーが必要ですが、日々自分と仲間と向き合いチームが同じ方向を向いて、誰1人欠けることなく戦い続ければ、僕たちならできると信じています。

 

そしてうまくいかずにみんなそれぞれ思っていることはあると思うけど、ほんとにやり続けるしかないと思うので、自分を信じて、仲間を信じて最後まで戦っていきましょう。

そしてその先に大きく成長した自分が待っているのではないかと思っています。

また話は変わりますが、同期が今の4年生で良かったし、同期のみんなと出会えたことは僕にとってとても大きな財産です。そして何回したか分からないパスコンやボール回しをした時間は僕にとってかけがえのない時間でした。

残された時間はあと少ししかないけど、最後まで上手くなるため、成長するために沢山ボール蹴りましょう。

 

そして絶対に4年後プロになるという思いで入部した僕ですが、現実は厳しくその目標を叶えることが出来ませんでした。

 

しかし幸いにも来年以降もプロというステージではないですがサッカーをできることが決まっているので新たなステージでもサッカーをさせてもらえることに感謝し、仕事とサッカーを全力で頑張っていきます。

 

最後となりますが、今後とも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

 

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